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マンション管理組合向け火災保険のよくあるご質問

よくあるご質問をQ&A形式でお答えします。
複雑だった火災保険がとても簡単に理解することができます。
当ページでは、マンション管理組合向け火災保険特有の質問を掲載していますので、火災保険全般のよくある質問をご覧になりたい方はこちらを参照ください。

更新日:

1. 保険料・補償内容に関すること

マンション管理組合向け火災保険の更新の案内が来ましたが、前回よりも保険料が大幅に高くなっています。なぜですか?

マンション管理組合向け火災保険の保険料は、物件の築年数の経過により保険料が上がっていきます。保険期間が5年間のご契約の場合、契約した当時よりも5年経過しているので、保険料が上がっていると考えられます。
また、各保険会社による保険料改定の影響もあります。最近では、数年に1度のペースで保険料改定を行う保険会社が多く、そのほとんどが値上げとなっています。
上記理由により、更新の補償内容が同等であっても、保険料が高くなっていると考えられます。

保険料を安くしたいが、どのような方法がありますか?

現在の契約における保険期間が1年間の契約の場合は、「長期一括払」または「長期年払」とすることにより、割引(長期係数)があるため1年当たりの保険料が抑えられます。
また、保険会社によって固有の割引を設けている会社があります。保険会社によっては、マンション管理士による「マンション管理適正化診断」を受けて頂くことによって、大幅な割引を適用できる場合もあります。

同じ条件で比較したいのだが、保険会社によって、特約が異なっています。何が違うのでしょうか?

特約の名称が異なるだけで、内容は同様の特約があります。
例えば、保険適用の事故が生じた際の費用保険金である「臨時費用」について、「事故時諸費用」と呼称している保険会社もあります。また、「施設賠償責任保険特約」を「建物管理賠償責任補償特約」、「マンション共用部分賠償特約」と呼称する保険会社があり、保険会社によって特約名称が異なってきますが、補償内容に大きな違いはありません。
どの特約がどういった補償内容のカテゴリのものかお調べいただく際には保険料サーチを参照ください。

2. 手続きに関すること

保険料の支払い方法にはどのような方法がありますか?

保険会社によって異なりますが、主に「銀行振込」、「口座振替」、「払込票払(コンビニ払)」、「クレジットカード払」の方法があります。
契約者がマンション管理組合の場合、保険料負担者は管理組合となるため、「銀行振込」や管理組合名義の口座からの「口座振替」を選択する方が多いです。

現契約の保険満期まで、あまり日にちがありませんが間に合いますか?

申込の手続き方法は「郵送契約」となるため、手続きに5営業日程要します。
従い、満期日まで1週間以上あれば、手続きは自体は十分に間に合います。ただし、プラン決定に理事会や総会の決議が必要である管理組合の場合、決議の日から起算して満期日まで1週間以上なければなりません。満期日から逆算して、手続きを行えるようご依頼ください。

理事長ではありませんが、契約者を管理組合とする火災保険の契約ができますか?

マンション管理組合の規約等に規定されている、契約締結権限のある方がお手続きください。通常は、理事長様または理事長様より委任を受けた代理権限のある方になると存じます。

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